[東京 20日 ロイター] – 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した11月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比1.0%増の8509億円と、2カ月連続のプラスとなった。
11月は、温かい調理麺、冷凍食品、サラダ、デザートなどが引き続き好調だったこと、またキャッシュレス還元効果により客単価が伸びたことで、売上高は前年実績を上回った。平均客単価は626.9円と、前年比2.5%上昇した。
[東京 20日 ロイター] – 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した11月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比1.0%増の8509億円と、2カ月連続のプラスとなった。
11月は、温かい調理麺、冷凍食品、サラダ、デザートなどが引き続き好調だったこと、またキャッシュレス還元効果により客単価が伸びたことで、売上高は前年実績を上回った。平均客単価は626.9円と、前年比2.5%上昇した。