[東京 13日 ロイター] – 菅義偉官房長官は13日午後の会見で、10月1日の消費税率引き上げについて、リーマン・ショック級の出来事が生じない限り、予定通り実施する考えをあらためて示した。
内閣府が同日発表した3月の景気動向指数で、基調判断を2013年1月以来6年2カ月ぶりに「悪化」へと引き下げたことに関しては、経済の「ファンダメンタルズはしっかりしている」とした。
一方、追加対策の必要性を問われ、菅官房長官は「状況をみてさまざまな判断するのは当然のこと」と述べた。
[東京 13日 ロイター] – 菅義偉官房長官は13日午後の会見で、10月1日の消費税率引き上げについて、リーマン・ショック級の出来事が生じない限り、予定通り実施する考えをあらためて示した。
内閣府が同日発表した3月の景気動向指数で、基調判断を2013年1月以来6年2カ月ぶりに「悪化」へと引き下げたことに関しては、経済の「ファンダメンタルズはしっかりしている」とした。
一方、追加対策の必要性を問われ、菅官房長官は「状況をみてさまざまな判断するのは当然のこと」と述べた。