パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス傘下のユニーは10月6日から、「アピタ」「ピアゴ」の計約120店舗で、食品を中心に約2000品目を値下げする。
新型コロナ感染症の影響が長期化していることから、消費者の節約志向や内食需要が高い状況が続いており、値下げによってこうしたニーズに対応する。「アピタパワー」や「ピアゴパワー」などディスカウント型の店舗を除いて、加工食品、日配食品、日用消耗品のナショナルブランド商品を、期間を設けずに値下げする。
値下げする品目数や取扱商品、値下げ額は店舗によって異なる場合がある。