JR東日本、『ふるさとアキュア』自販機で群馬県みなかみ町の逸品を東京駅に展開

　JR東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニー（東京都）は10月16日、地域の魅力とつながる自販機『ふるさとアキュア』の新たなラインアップとして、はちみつやアロマグッズなど「群馬県みなかみ町」の逸品を取り扱う自販機をJR東日本・東京駅に設置した。

　今回は、関東地方の群馬県最北に位置する「群馬県みなかみ町」とタイアップしている。みなかみ町は谷川岳・三国山の麓、利根川の源流域にあり、「関東の水瓶」と称される自然と温泉が豊かな町である。

　取扱商品は、Local earthのはちみつ、SUMIKAのルームフレグランス、Liccaのアロマスプレーの3商品で、それぞれ期間を分けて販売する。

　同社は9月11日より、エキナカ自販機への出店を検討する自治体に向けて、『ふるさとアキュア』自販機の募集サイトも公開している。

■地域の魅力とつながる自販機『ふるさとアキュア』 「群馬県みなかみ町」概要
・営業期間：2025年10月16日（木）～2026年1月15日（木）予定
・設置場所：JR東日本・東京駅 丸の内地下北口改札外 エレベーター付近