イオン九州、「ふくおか共創WAON」利用金額の一部を福岡県に寄付

イオン九州(福岡県)は8月21日、イオングループを代表して、電子マネー「ふくおか共創WAON」の2024年度利用金額の0.1%にあたる531万8,779円を、福岡県へ寄付する。
寄付金は、地域における「共助社会づくり」を推進する社会貢献活動に活用される。
福岡県とイオンは2012年4月、双方が持つ資源を活用し、県の一層の活性化と県民サービスの向上を目的とした包括提携協定を締結。これに基づき、電子マネー「WAON」の活用や県産品の販路拡大、地域の「安全・安心」、環境保全活動、観光振興など、多岐にわたる取り組みを共同で進めてきた。
今回の寄付により、「ふくおか共創WAON」を通じた累計寄付額は約6,743万円となった。また、2025年2月末時点での累計発行枚数は15万2,765枚に達している。







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