イオン九州、「SASEBO WAON」利用額の一部を佐世保市に寄附


SASEBO WAON
(イオン九州 ニュースリリースより)

 イオン九州(福岡県)は7月30日、イオングループを代表して、電子マネー「SASEBO WAON」の2024年度利用額の0.1%にあたる29万2,998円を佐世保市へ寄附金として贈呈する。寄附金は、佐世保市におけるまちづくりや地域活性化事業に活用される。

 「SASEBO WAON」は、2022年10月にイオンと佐世保市が締結した地域包括連携協定に基づき発行されたご当地WAON。両者は、互いの持つ資源を活かしながら、地域の活性化や市民サービスの向上を目指して協働しており、電子マネー「WAON」の活用をはじめ、地域防災への協力、安全・安心なまちづくり、健康増進、子育て支援など、さまざまな分野で連携を図っている。

 これまでの「SASEBO WAON」の累計寄附額は62万631円、累計発行枚数は7,372枚(2025年2月末時点)にのぼる。

 イオングループは今後も、地域社会との連携を深め、継続的な社会貢献活動に取り組んでいく方針だ。

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