ローソン、スリーエフとの資本提携解消=協業は継続

時事通信社

ローソンの看板
〔写真説明〕ローソンの看板(資料写真)

 ローソンは10日、スリーエフとの資本提携を解消すると発表した。政策保有株式縮減の一環で、保有するスリーエフの株式を全て売却する。 

 一方、同日付で新たに業務提携契約を結んだ。商品の共同開発などでの協業は継続するほか、「ローソン・スリーエフ」ブランドの店舗の運営は維持する。両社は2016年4月に資本・業務提携契約を締結し、ローソンがスリーエフに4.77%出資していた。

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