バローホールディングス、2月25日、愛知県瀬戸市と包括連携協定を締結
バローホールディングス(岐阜県)は2月25日、地域社会の課題解決に向けた取り組みとして、愛知県瀬戸市と包括連携協定を締結する。同日には、瀬戸市役所で締結式を開催する。
同協定は、両者が地域の課題解決に向けて相互の連携を強化し、それぞれの資源を有効活用した協働による活動を推進し、地方創生の実現に資することを目的としている。
協定に基づき、環境保全やSDGsの推進、健康増進やスポーツ振興、食育・教育の充実および子育て支援、地域の安心・安全確保や防災対策を進めるほか、地方創生に向けた多岐にわたる取り組みを展開する。
また、この協定の具体的な施策として、市役所およびバローホールディングスの市内店舗にフードドライブポストを設置することが決定した。これに伴い、設置式を同日に開催し、食品ロス削減等に向けた活動を開始する。