まいばすけっと、Uber Eats導入店舗数1,000店達成

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「Uber Eats」を導入したまいばすけっとのイメージ
(まいばすけっと ニュースリリースより)

 イオン(千葉県)傘下のまいばすけっと(神奈川県)は12月4日、Uber Eats Japan合同会社(東京都)が提供するオンラインデリバリーサービス「Uber Eats」を新たに400店舗に導入すると発表した。これにより、同サービスの導入店舗数は合計1,000店舗に達した。

 まいばすけっとは2024年6月、国内初の「ピック・パック・ペイ」(PPP)対応店舗を導入。このPPP機能は、Uber Eatsの配達パートナーが商品のピックアップから袋詰め、会計、配達までを一貫して行うもので、買い物に出かけることが難しい顧客や忙しい日常を送る人々にとって便利なサービスとなっている。

PPPの一連の流れ
(まいばすけっと ニュースリリースより)

 今後もまいばすけっとは、店舗での買い物に加えて「Uber Eats」サービスを活用し、顧客の多様なニーズに応えるサービスと充実した買い物環境の提供を目指していく。

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