イオン北海道、店舗所在の各地域にて「拡大イオン・デー クリーン&グリーン活動」を実施
イオン北海道(北海道)は9月30日、「イオンハートフル・ボランティア」の一環として、同社の店舗が所在する地域において「拡大イオン・デー クリーン&グリーン活動」を実施することを発表した。
イオンは2022年度から新しい社会貢献活動として、従業員が地域に根ざした活動を推進する「イオンハートフル・ボランティア」を開始しており、イオン北海道においてもこの取り組みを積極的に推進している。
今年6月には、石狩市東地区海浜地(三線浜)で「海ゴミクリーンアップ・ボランティア」としてビーチクリーン活動を行った。また、毎月11日の「イオン・デー」には地域の清掃等のボランティア活動を実施する「クリーン&グリーン活動」が行われている。
今回の「拡大イオン・デー クリーン&グリーン活動」は、国が定めた3R推進月間に合わせ、通常より範囲を拡大して行うもので、今年度は約2000名が参加し、エリアごとに店舗周辺や公共の場などの清掃活動を行う。
札幌市内では、10月19日にイオングループ各社の従業員やイオン チアーズクラブメンバー、北海道や札幌市の職員約530名が豊平川河川敷の清掃を実施する予定である。
イオン北海道は「イオンハートフル・ボランティア」を通じて、ごみを減らすための行動を推進し、地域の環境保護や持続可能な社会の実現に向けて今後も積極的に取り組んでいくとしている。