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イトーヨーカ堂など、「こどもの未来応援基金」へ募金を約648万円を贈呈

イトーヨーカ堂など、「こどもの未来応援基金」へ募金を贈呈
(画像)セブン&アイ・フードシステムズ 総務部部長 原田真司(写真左)
    イトーヨーカ堂 サスティナビリティ推進部 総括マネジャー 小山遊子(写真中央)
    こども家庭庁 吉住啓作 支援局長に贈呈(写真右)
    イトーヨーカ堂・ニュースリリースより

 イトーヨーカ堂(東京都)とセブン&アイ・フードシステムズ(東京都)は、3月1日から5月31日まで「こどもの未来応援基金」の募金を全国のイトーヨーカドー、ヨークフーズ、デニーズの店舗にて実施した。

 同活動は、推進事務局をこども家庭庁と文部科学省及び独立行政法人福祉医療機構で構成しており、すべての子どもたちが夢や希望を持つ社会の構築を目指す「こどもの未来応援国民運動」に賛同し行われた。

 また、セブン&アイグループの店舗や通販サイトで購入した際にマイルが貯まる「セブンマイルプログラム」を通じて、同基金へのWEB募金の受け付けも実施した。

 さらに、本社と一部店舗では、従業員向けに読み終えた本などを提携会社のバリューブックス(長野県)に送ると、買取金額の全額が「こどもの未来応援基金」に寄付される「こどものみらい古本募金」を実施した。

 お客や従業員から寄せられた募金金額は、イトーヨーカ堂で5,328,660円、デニーズで1,160,129円、合計で6,488,789円となり、7月26日に国民運動推進事務局宛てに寄付した。

 イトーヨーカ堂は2016年から「こどもの未来応援基金」への募金活動を実施しており、今回で9回目の実施となる。また、全国のデニーズでも2018年から実施しており、今回の贈呈により募金総額は40,894,028円となった。