デリシア 赤い羽根募金「信州寄付マルシェプロジェクト」、約132万円を寄付

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長野県自治会館にて行われた贈呈式の様子
長野県自治会館にて行われた贈呈式の様子

 アルピコホールディングス傘下の食品スーパー、デリシア(長野県)は9月28日、サントリー(大阪府)、サントリーフーズ(東京都)と共同で、赤い羽根共同募金「信州寄付マルシェプロジェクト」に参画し、1,319,207円を寄付した。

 「信州寄付マルシェプロジェクト」とは、長野県共同募金会が推進している社会福祉施設支援や災害・防災など、県内における地域課題の解決や持続可能なまちづくりを行う団体を助成する赤い羽根募金会のプロジェクトで、7月から9月までの約2か月間、デリシアやユーパレット各店で実施された。

 期間中、サントリーの対象商品を購入した数量1本につき1円を赤い羽根共同募金に寄付され、寄付金は県内市町村の地域防災と災害支援、社会貢献活動支援をはじめ様々な活動に活用されるという。

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