「ツルハ」「くすりの福太郎」「TGN」「レディ薬局」などのドラッグストアを展開するツルハホールディングスが9月20日、2024年5月期第1四半期の業績を発表した。
売上高は前年比6.8%増の2,598億円、営業利益は5.9%増の141億円となり、増収増益を維持。既存店の売上高の3.5%増や、食品・OTC医薬品および化粧品の粗利益改善で売上総利益率が0.2%増となったことが、増収増益に寄与した。
一方、水道光熱費の増加で販管費率は前年比0.3%増となり、販管費全体の8.3%増の一因となった。
「ツルハ」「くすりの福太郎」「TGN」「レディ薬局」などのドラッグストアを展開するツルハホールディングスが9月20日、2024年5月期第1四半期の業績を発表した。
売上高は前年比6.8%増の2,598億円、営業利益は5.9%増の141億円となり、増収増益を維持。既存店の売上高の3.5%増や、食品・OTC医薬品および化粧品の粗利益改善で売上総利益率が0.2%増となったことが、増収増益に寄与した。
一方、水道光熱費の増加で販管費率は前年比0.3%増となり、販管費全体の8.3%増の一因となった。