【全国スーパー】1月の既存店は1.6%の減収、2ヵ月連続のマイナス

2017/02/22 17:00
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 日本チェーンストア協会が発表した加盟57社の1月の売上高は1兆1063億円で、全店ベースで前年同月比1.5%減、既存店ベースでは1.6%の減少だった。既存店のマイナスは2ヵ月連続。

 

 主力の食料品は野菜の相場高が続き農産品が4.6%増となるなど全体としても既存店売上高は前年並みを維持したが、降雪の影響などもあって衣料品が9.1%減、住居関連品が3.2%減と落ち込んだ。

 

 主な総合スーパーの既存店売上高は、イトーヨーカ堂が4.4%減、ユニーが1.5%減、イズミが0.1%増だった。

 

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