【サークルKS】 加盟店のアルバイト採用を支援、面接日設定を代行
サークルKサンクスは２月１日、全国の「サークルK」「サンクス」店舗でのアルバイト採用活動支援の一環として、加盟店オーナーの代わりに面接日の設定を行うサービスを始める。
同社は2008年12月に開設した「採用支援センター」で求人広告の原稿作成や各種媒体への掲載業務を請け負ったり、アルバイト希望者の応募・問い合わせを受け付けたりしてきた。これまでは、応募者の情報を加盟店に提供し、オーナー自身が応募者に連絡して面接日を調整していたが、今後は面接日の設定までを採用支援センターで代行する。このサービス実施に伴う費用はサークルKサンクス本部が負担する。
コンビニエンスストアではアルバイトの確保に苦労する加盟店も多く、サークルKサンクスでは採用活動を支援することでオーナーの負担軽減を図りたい考えだ。
