【イオンモール】 インドネシア4号店、18年度開業
イオンモールがインドネシアで4号店となる大型ショッピングセンター(SC)を開業することが決まった。
同社は今年5月、インドネシアで初となる「イオンモールBSD シティ」をオープン、3ヵ月間で約410万人が来館し、業績は好調に推移しているという。10月には17年開業予定の2号店の建設に着手した。
4号店となる「イオンモール セントゥールシティ」の計画地は首都ジャカルタ中心部からクルマで約1時間の郊外に位置し、敷地面積は約7万8000平方メートル。総賃貸面積約7万1000平方メートルのSCを建設し、約250店舗のテナントを誘致する予定。開業は18年度を見込む。
計画地の周辺では住宅やオフィス、学校、病院などの大規模開発が2006年から進んでいる。