イオン九州は8月3日、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(U.S.M.H)が開発したネットスーパーサービス「オンラインデリバリーイグニカ(Online Delivery Ignica)」をマックスバリュ千早店(福岡市東区)で始める。
同店の店頭で取り扱う食品・日用品約6000品目を専用アプリで注文し、自宅や店舗で受け取ることができる。同店では受け取り専用ロッカーを設置しており、ロッカーで受け取る場合は配送料無料。自宅で受け取る場合は300円(税別)の配送料がかかる。
支払いはアプリに登録したクレジットカードで行う。購入金額100円につき1ポイントの「イグニカポイント」が貯まり、オンラインデリバリーでの買い物に利用できる。
イオン九州では、マックスバリュ千早店でのサービス開始を皮切りに、他店でも順次オンラインデリバリーを始める予定だ。