道東アークス 北海道北見市の「ビッグハウスメッセ」を「スーパーアークスメッセ」としてリニューアルオープン
食品スーパー大手のアークス(北海道)傘下の道東アークス(北海道)は、同社が運営する北見市の「ビッグハウスメッセ」を「スーパーアークスメッセ」として、7月21日にリニューアルオープンした。これにより、同社のスーパーアークス業態は3店舗となる。
青果売場は、地場産野菜コーナーを拡大し、水産売場では、「さかな屋の鮨」コーナーや「おさかな食堂」を新設。店内製造のお寿司やフライ、焼き魚、魚のお弁当などを提供する。
さらに、食肉売場では北見市のソウルフードとして人気のある焼肉や塩ホルモンなどを充実させ、簡便商品も豊富に取り揃える。また、デリカ売場では同社初の鉄板調理メニューを提供する。冷凍食品売場では、リーチインケースを新たに導入し、品揃えを強化する。
アークスグループでは持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行っており、この改装においても、省エネタイプの冷蔵・冷凍ケースの導入や、ガラス扉付き冷凍ケースによるエネルギー効率の向上など、環境に配慮した取り組みを実施している。
■店舗の概要
所在地:北海道北見市中央三輪5丁目423番地5
売場面積:1,994 ㎡(586 坪)
駐車台数:1,100 台(ショッピングセンター共有)
営業時間:午前9時30分~午後9時45分(日曜日は朝9時~夜9時45分)
休業日:1月1日