【オートバックスセブン】　
小林副社長が社長に昇格

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　オートバックスセブンは６月下旬に開催予定の株主総会後に、小林喜夫巳代表取締役副社長（４月１日付で代表権を付与）が、代表取締役社長に就任する予定と発表した。湧田節夫代表取締役は、相談役に就任する。

　小林氏は、1956年生まれ、78年に大豊産業（現オートバックスセブン）入社、2010年６月に取締役上席執行役員営業統括兼エリア戦略担当に就任後、12年４月に取締役常務執行役員営業統括兼エリア戦略担当、14年４月に取締役副社長執行役員オートバックスチェン副本部長兼チェン企画統括兼店舗子会社戦略担当を経て、15年４月から取締役副社長執行役員オートバックスチェン本部長に就任している。