ドン・キホーテの電子マネー「MAJICA」の会員、200万人突破
ドン・キホーテは、自社で発行する電子マネー「MAJICA(マジカ)」の会員数が、2014年12月25日に200万人を突破したと発表した。
「MAJICA」は消費税増税を照準に、14年3月18日からサービスを開始し、初年度会員数目標を100万人としていたが、約9ヵ月で目標の2倍に達した。消費税増税後も多くのお客が来店し、来店客数の増加とともに、「MAJICA」のサービス内容が支持された。
全国のドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテ、長崎屋、ドイトなど全278店で利用でき、チャージ時のポイント付与や家電、ブランド品については会員割引価格で購入できるなど、多彩なサービスが受けられる。
買上総額1000円以上の会計時に、マジカを提示すると、いつでも1円単位の端数(1円~最大9円)を値引きするドン・キホーテグループのオリジナルサービス「円満快計(えんまんかいけい)」が適用される。