大阪市の日生病院跡に「健康・医療」テーマの商業施設、食品スーパーなど

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大阪市西区に日生病院跡地にオープンする「フレスポ阿波座」の完成予想イメージ
「フレスポ阿波座」の完成予想イメージ

 大和ハウスグループの大和リースは12月1日、大阪市西区の日生病院跡地に「健康・医療」をテーマとした複合商業施設「フレスポ(Frespo)阿波座」をオープンする。

 同社が日本生命と土地賃貸借契約を結び、開発した。敷地面積は6115㎡で、食品スーパーやドラッグストア、クリニックなど13のテナントが出店する。食品スーパーの「mandai(万代)」は11月29日に先行オープンする。

 そのほか、ドラッグストア「キリン堂」、ベビー・子供服「西松屋」、100円ショップ「セリア」、眼科クリニック、調剤薬局などが出店する。建物は3階建てで、延床面積は9625㎡。

 隣接地には、英語で保育を行う「キンダーキッズ インターナショナルスクール阿波座校」が2023年1月に開校する予定だ。

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