【イオンモール】インドネシアに4号店、20年度開業予定
イオンモールは7月13日、インドネシア4号店となるショッピングセンター(SC)の出店を決めたと発表した。開業は2020年度を見込む。
計画地は首都ジャカルタの中心部から南へ約15kmの南ジャカルタ区タンジュンバラットエリア内に位置する。土地所有者であるシナルマスランド社が進めるオフィス、住宅、サービスアパートメントなどの複合開発プロジェクトの基幹施設の一つとして出店する。
SCの敷地面積は約5万5000平方メートル、総賃貸面積は約4万2000平方メートルで、約150店舗のテナントが入居する予定。
イオンモールは2015年5月にインドネシア1号店となるSCを開業、19年に3号店のオープンを予定している。22年以降に5号店を出店する計画もある。