建て替え新装オープン！ヤオコー学園前店の売場づくり、新MDを徹底解説！
ヤオコー学園前店
〒266-0032 千葉県千葉市緑区おゆみ野中央1丁目20-1
電話：043-300-3311
アクセス：京成電鉄千原線「学園前」駅から徒歩約6分
見どころ
▶改装で標準規模の品揃えを実現した総菜
▶「シンシン」など「黒樺牛」の豊富なラインアップ
▶新商品を展開する「トマトファーム」コーナー
ヤオコー（埼玉県／川野澄人社長）は12月5日、千葉県千葉市にある「ヤオコー学園前店」（以下、学園前店）をスクラップ&ビルドによりリニューアルオープンした。同店の開業は2001年11月。改装前は1階建ての建物だったが、改装後は1階部分が駐車場、2階が売場のいわゆるピロティタイプの構造となった。
学園前店は、京成電鉄千原線「学園前」駅から300m、徒歩6分の場所にある。周辺はマンション、戸建て住宅が立ち並び、2㎞圏内は2万3000世帯／5万4000人、3㎞圏内は5万3000世帯／11万6000人が居住する。年齢と世帯構成は、40歳代の夫婦と子供1人のヤングファミリー層がボリュームゾーンで、次いで50代の夫婦世帯が多い。
また、千葉県の平均と比較して10代の人口が多いことから、学園前店は、
取材・文
関川 耕平 / ダイヤモンド・チェーンストア 編集記者
1995年生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業。
24年に株式会社ダイヤモンド・リテイルメディアに入社し『ダイヤモンド・チェーンストア』の担当編集者となる。
趣味はクライミングとコーヒーを淹れること。特技と悩みは浪費と早食い。
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