DCSオンラインカンファレンス
生活者視点の事業展開で切り拓く小売業の“未来”

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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、小売業は新たな成長に向けた戦略が求められている。リアルとネットが融合する新たな市場環境への対応を図るために、変化する消費者のニーズに寄り添うとともに、従業員のモチベーションを引き出すための働き方改革も欠かせない。未来に向けて小売業は、果たすべき役割やかたちを変えていく必要がある。コロナ禍で生活者の働き方が根本的に変化した現在、小売業は自らの存在をアピールすべく、地域密着型、小商圏での事業を中心に展開していこうとしている。今こそ、個店主義を強め、地域のお客様に喜んでいただける事業を商品・サービスに加え、フレンドリーな接客を武器にしたライフソリューションストアを目指していかなければならない。

本セミナーでは単行本『お客さまの喜びと働く喜びを両立する 商売の基本』（ダイヤモンド社刊）の著者であり、セブン–イレブン・ジャパンやファミリーマートでヒット商品を生み出し、新規事業の開拓を続けてきた、本多コンサルティング代表取締役社長の本多利範氏が登壇。セミナー後半には元セブン＆アイ・ホールディングス常勤監査役の関久氏との対談も実施した。

※このレポートは2022年7月26日に配信した「DCSオンラインカンファレンス」の講演内容をダイヤモンド・リテイルメディア流通マーケティング局がまとめたものです

各プログラムの詳細

下記画像リンクから、各プログラムの詳細をご覧いただけます。