イオン、デジタル担当、SM担当などを専任に、3月1日付けで執行役人事
イオンは3月1日付けで、組織変更と執行役員の人事異動を行う。従来は兼任だったデジタル・中国担当、SM・商品物流担当などを改編し、それぞれデジタル担当、SM担当、商品担当、物流担当の専任者を配置する。
藤田元宏・代表執行役副社長SM・商品物流担当がSM担当に、羽生有希・執行役副社長デジタル・中国担当がデジタル担当となり、中国事業は中国本社が管掌する。大池学・DS担当が執行役に就任し、引き続きDS担当を務めるほか、西峠泰男・イオンベトナム社長もイオン執行役に就任し、商品担当となる。
また、藤原信幸・イオンファンタジー社長がサービス・専門店担当を、手塚大輔・ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス代表取締役副社長兼マックスバリュ関東社長が物流担当を兼務する。