ベイシア、グループで計1万8000品目を値下げ、カインズなど4社
ベイシアは12月2日から、カインズなどを含むグループ4社で合計1万8000品目を値下げする。新型コロナウイルスの感染拡大が家計を圧迫する中、年末年始の需要期に向け、生活に直結する品目を対象に幅広く値下げして販売する。
値下げを実施するのは、ベイシアとカインズ、自動車用品専門店のオートアールズ、家電専門店のベイシア電器の4社。ベイシアは「お客様大感謝際」、カインズは「くらし応援値下げ」など、それぞれが独自の企画名で値下げを行う。
ベイシアは食料品を中心に8200品目、カインズも8200品目(第2弾として冬物商品など1000品目を追加)、オートアールズは洗車用品を中心に800品目、ベイシア電器は加湿空気清浄機や大型テレビなど800品目を値下げする。