ポプラ、広島市のコンビニに「立ち飲みバー」、福岡に次いで2店舗目
ポプラ(広島市)は2月5日、コンビニエンスストアの既存店「ポプラ 八丁堀店」(同)の店内に立ち飲みバーを開設する。コンビニに立ち寄ったついでに手頃な価格でお酒を楽しめるようにする。また、つまみとして店内の総菜類などを販売することで、客単価の向上を狙う。
アウトレット家具の販売や100円パンの製造・販売などを手がける、のぶちゃんマン(京都市)が展開する立ち飲みバー「お酒の美術館」がポプラの店内に出店する。お酒の美術館を併設するのは、「ポプラ 博多駅前店」(福岡市)に次いで2店舗目となる。
お酒の美術館はカクテルや日本酒、ビール、ワインなどを1杯500円で販売する。ポプラ八丁堀店の営業時間は午前6時から深夜0時までだが、お酒の美術館は午後3時から深夜0時までの営業となる。日曜日はコンビニも立ち飲みバーも休業する。