[東京 23日 ロイター] – 日本ショッピングセンター(SC)協会が23日発表した11月のSC既存店売上高は前年比1.6%減となった。
消費増税後の買い控えが続き、2カ月連続マイナスとなった。
業種ごとの販売動向をみると、気温が高めに推移したことにより冬物商品の動きが鈍く、婦人衣料が不振と回答したショッピングセンターが10月に引き続き多かった。また、医薬・化粧品は、消費増税の反動減による不振が継続していると回答するショッピングセンターが多く見られた。
[東京 23日 ロイター] – 日本ショッピングセンター(SC)協会が23日発表した11月のSC既存店売上高は前年比1.6%減となった。
消費増税後の買い控えが続き、2カ月連続マイナスとなった。
業種ごとの販売動向をみると、気温が高めに推移したことにより冬物商品の動きが鈍く、婦人衣料が不振と回答したショッピングセンターが10月に引き続き多かった。また、医薬・化粧品は、消費増税の反動減による不振が継続していると回答するショッピングセンターが多く見られた。