光洋、9月1日より「Uber Eats」の「ピック・パック・ペイ」を導入

光洋(大阪府)は9月1日よりUber Eats Japan(東京都)の新たなサービス「ピック・パック・ペイ(PPP)」を既存7店舗で導入し、新たに16店舗を加えた合計23店舗で開始し、今後順次拡大する。なお、同日時点で光洋は「Uber Eats」を54店舗で展開している。
PPPは、「Uber Eats」の配達パートナーが店舗スタッフに代わり店内での注文商品のピック作業、パッキング(袋詰め)、会計、配達までを一貫して担うサービスだ。
従来のUber Eatsでの注文は店舗従業員が商品準備や袋詰めを行っていたが、受付時間に制約があったため利用者の要望に応えられない場合があった。
今回導入する「PPP」は、注文から配達までの全工程を配達パートナーが担当することで、店舗営業時間内での対応が可能となり、受付時間を大幅に拡大できるため、より便利でスムーズな商品提供が可能となる。この機能により、「今すぐ商品がほしい」「外出せずに買い物を済ませたい」という多様なニーズに応えていくとしている。
【サービス概要】
導入開始日:2025年9月1日(月)
導入店舗数:合計23店舗
取扱い商品:約11,000点
生鮮食品や日配品などの食料品(アルコール類を含む)と日用品






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