Uber Eats Japan、8月27日より北海道・中部地方の11都市でサービスを展開

Uber Eats Japan(東京都)は、8月27日より北海道および長野県、岐阜県の計8都市で新たにUber Eatsのデリバリーサービスを開始し、さらに北海道と長野県の3都市においてサービスを大幅に拡大した。
Uber Eatsでは、事業成長の柱として「Anywhere:日本全国津々浦々で、デリバリーを可能にする」という取り組みを推進している。これまでは都市部を中心に展開してきたが、地方都市においても多くの加盟店やお客にUber Eatsを利用してもらいたいと考え、2025年中に合計100都市以上で新たにサービスを展開する予定だ。
同社はこれまで、2025年3月に10県22市、4月に近畿4府県13都市、5月に6県12市、6月に6道県14市、7月に5県13市でのサービスエリア拡大を発表しており、今回の発表もその一環となっている。
<サービス新規開始エリア>
北海道:北見市、岩見沢市
長野県:佐久市(御代田町含む)、上田市、飯田市、塩尻市、安曇野市の一部エリア
岐阜県:高山市
<サービス拡大エリア>
北海道:釧路市
長野県:長野市、松本市





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