マツキヨココカラ、フラッグシップストア「GINZA FLAG」をオープン

マツキヨココカラ&カンパニー(東京都)は、1999年に開業した「銀座5th店」を全面改装し、フラッグシップストア「GINZA FLAG」(中央区)として7月25日にオープンする。
同社は、全国47都道府県に約3,500店舗を構え、海外ではアジアを中心に6エリアで79店舗(2025年3月末現在)のドラッグストア・調剤薬局を展開している。また、フラッグシップストアは同店で5店舗目となる。
「GINZA FLAG」は『Beauty Addiction』をコンセプトに、来店客のビューティースタイルを高め、新たな銀座のランドマークとして国内外からのゲストを迎える。
B1Fは健康食品・トイレタリー、1Fは医薬品、2Fはトレンドメイク、3Fは調剤フロアで構成される。
1Fの医薬品フロアでは、国内外から銀座に訪れる観光客のニーズに対応した品揃えを展開する。医薬品を中心にシーズン商品やトレンドを反映した最新のスキンケア商品などを取り揃える。
調剤フロアは、旧銀座5th店のB1Fにあった調剤スペースを3Fに移設したもので、専用エレベーターでアクセスが可能だ。待合スペースも完備されており、買い物や仕事帰りのついでに薬を受け取るなど、時間を有効に活用できる構造となっている。
【店舗概要】
店舗名:薬マツモトキヨシ GINZA FLAG(0600号店)
所在地:東京都中央区銀座5-5-1
売場面積:約242㎡(B1~3Fの4フロア)
取扱商品:ヘルス&ビューティーを中心とした医薬品、化粧品、健康食品、日用雑貨、PB「matsukiyo」、免税取扱い
営業時間:10:00~23:00
定休日:なし
開店日:2025年7月25日(金)
店長名:佐々木 健太






ドラッグストア決算2025 上場19社すべて増収! 統合控えるウエルシア&ツルハの業績は?
