ミニストップ、デジタルサイネージやアプリで熱中症対策を啓発

ミニストップ(千葉県)は、気候変動による気温上昇や極端な天候変化に伴い熱中症のリスクが高まる中、埼玉県、千葉県、愛知県などの自治体および大塚製薬(東京都)と連携し、熱中症に関する注意喚起や普及・啓発情報を、店内ポスターやデジタルサイネージ、スマートフォン向けの「ミニストップアプリ」を通じて発信すると7月7日に発表した。
さらに同社はミニストップのスタッフに、熱中症対策アンバサダー®講座の受講も推進する方針だ。同講座は大塚製薬が主催するもので、熱中症対策の普及や啓発を行ううえで必要な専門知識を習得できる内容となっており、修了者には「熱中症対策アンバサダー」としての認定が与えられる。
【取り組み概要】
・店内での熱中症対策ポスター掲示
期間:2025年6月20日(金)~8月31日(日)
(店舗数2025年5月末現在:1,789店)
・新型デジタルサイネージを活用した熱中症対策の放映
期間:2025年7月7日(月)~7月20日(日)
(新型デジタルサイネージ設置店舗数2025年7月7日現在:1,146店)
・スマートフォンアプリ「ミニストップアプリ」での熱中症対策の告知
期間:2025年7月7日(月)~7月20日(日)





