アルビス、電子レシートシステム『スマートレシート®』を全店に導入
アルビス(富山県)は1月22日より、全店において東芝テック(東京都)が運営する電子レシートシステム「スマートレシート®」を導入した。
「スマートレシート®」は、会計時に紙で発行する明細レシートを電子化し、データとして提供・管理するサービスだ。アルビスPontaカードを持つお客は、アルビス公式アプリと「スマートレシート®」を連携させることで、アルビス公式アプリからレシートを確認できるようになる。
これにより、紙レシートの整理が不要になるとともに、購入商品のカテゴリー別集計や家計簿の管理にも役立てられる。
また、同サービスの導入により、レシート用紙約8,900ロールの削減(温室効果ガス排出量2,782kg削減、スギの木203本分)を目指す。
同社は、お客の利便性向上とともに、環境負荷軽減にも取り組むとしている。
【概要】
名称:電子レシートシステム「スマートレシート®」(提供:東芝テック株式会社)
開始日:2025年1月22日(水)
導入店舗:全店
概要:会計時に紙で発行する明細レシートを電子化し、
データとして提供・管理するサービス
その他:アルビス公式アプリをダウンロードの上、スマートレシートに会員登録が必要
※初回のみ各店のサービスカウンターにて、アルビスPontaカードとスマートレシートのID連携が必要