東急ストア(東京都)は無人決済店舗の名称を「platto」(プラット)に決定したことを、8月23日に発表した。
同社は、TOUCH TO GO(東京都)が開発した無人決済システム「TTG-SENSE MICRO」を活用した無人決済店舗を2022年2月より従業員休憩室やオフィスビル内に展開している。
今回、より親しみを持って利用されるよう今後の事業展開を見据え、無人決済店舗の名称を決定した。
名称は「platto」(プラット)で、『ぷらっと入れる気軽なお店として、お客さまにとって身近な存在になりたい』という想いを込めて名付けた。ぷらっと入って好きな商品を選び、簡単決済で気軽に買物ができる店舗となっている。
また、ロゴマークは「platto」という文字の中にある3つの“丸” を正円でデザインし、弾むような毎日の楽しさを表現している。シンボルマークにも正円を使用し、スマートフォンでタッチ決済する様子をイメージした。温かみを感じるカラーグラデーションと正円の丸みで親しみやすさを演出する。