マックスバリュ東海、「熊野古道伊勢路WAON」の利用金額の一部を三重県に寄付
マックスバリュ東海(静岡県)とイオンリテール(千葉県)は8月16日、「熊野古道伊勢路WAON」の2023年度利用金額の0.1%にあたる3,188,554円を三重県に贈呈する。
イオンと三重県は、2010年に包括提携協定を締結し、双方の資源を活用して県の活性化と県民サービスの向上に取り組んでいる。その一環として、世界遺産「熊野古道」の保存と継承活動を支援する目的で、「熊野古道伊勢路WAON」を発行した。同カードの利用金額の一部は一般社団法人東紀州地域振興公社へ寄付され、熊野古道の保存活動に役立てられる。
「熊野古道伊勢路WAON」の累計発行枚数は2024年6月末時点で76,153枚となり、累計贈呈金額は2024年2月末時点で34,880,253円に達している。