ミニストップ（千葉県）は5月20日、「ミニストップ神田錦町1丁目店」（東京都千代田区）を全面改装しリニューアルオープンした。
同社は創業以来「ファストフード」と「コンビニエンス」を融合した“コンボストア”を展開しており、昨今の環境変化や生活者ニーズの多様化に対応するため、2023年度より「Newコンボストアモデル」の確立に向けた商品改革・オペレーション改革を推進し、デジタル事業であるEC・QCや職域事業を育成している。
同店では生鮮食品や生活用品の品揃えを拡大し、イオングループのPBである『トップバリュ』の品揃えを1,000アイテム以上に拡充した。また、キャッシュレス化やタイムパフォーマンス重視に対応するセルフレジ、モバイルオーダー、買い回りしやすいレイアウトでショートタイムショッピングを提供する。
冷凍食品は野菜、おかず、弁当・米飯類、パスタ・ピザ類、麺類、氷など、これまでの約3倍の商品数を取り揃える。簡便ニーズや買い置きニーズに応え、冷凍弁当・冷凍米飯・パスタ・麺類は『トップバリュ』や『トップバリュベストプライス』を、冷凍野菜は『トップバリュベストプライス』と『トップバリュグリーンアイ』を中心に販売する。
【店舗概要】
・店舗名称：ミニストップ神田錦町１丁目店
・所在地：東京都千代田区神田１－１
・開店日時：２０２４年５月２０日（月）
・店舗面積：約７９坪（約２６２平方メートル）
・取り扱いアイテム数：約３，５００アイテム