1月の中国物価、0.8%低下=4カ月連続マイナス
【北京時事】中国国家統計局が8日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比0.8%低下した。マイナスは4カ月連続で、下げ幅も前月の0.3%から拡大。不動産不況を背景に内需の冷え込みが長期化しており、デフレ懸念も一段と強まった。
【北京時事】中国国家統計局が8日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比0.8%低下した。マイナスは4カ月連続で、下げ幅も前月の0.3%から拡大。不動産不況を背景に内需の冷え込みが長期化しており、デフレ懸念も一段と強まった。
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