ファミリーマート(東京都)は1月5日~6日にかけて、能登半島地震に伴い石川県に支援物資を配送した。
支援物資の配送先は石川県産業展示館(所在地:石川県金沢市袋畠町南193番地)で、1月5日には、おむすび2万7,000個、菓子パンと惣菜パン1万個、PB天然水600ml約5万5,000本を、1月6日には、おむすび2万4,000個を配送した。
同社は1月1日の震災発生以降、対策本部を立ち上げ被災地の復旧に取り組んでいる。本部社員を現地に派遣し1月4日からは約100人規模の体制で、店舗の早期復旧に努めている。
全国の店舗では1月4日から17日にかけて店頭募金を実施している。
今後も継続して被災地域や行政と連携を行い、可能な限り支援物資の提供を続ける方針だ。