ファミリーマート 店舗の電力使用量を前年比約1割削減

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 ファミリーマート(東京都)は、2023年3月における店舗電力使用量が前年比90.9%になったと発表した。

 同社は2022年2月より節電対策のプロジェクトチームを立ち上げ、急速な社会環境の変化や電力需給のひっ迫時において、節電につながる各種対策に取り組んできた。

 節電への新たな取り組みとして、飲料用冷蔵庫照明LED化の促進、オープン型飲料用冷蔵庫に保冷効果のあるスリットカーテンの導入、飲料用冷蔵庫の照明消灯、店頭看板の消灯などを行っている。

ファミリーマートの2022年9月以降の店舗電力使用量

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