【イオンモール】 広島電鉄から商業用地取得、6万平方メートル超
イオンモールは広島電鉄から広島市佐伯区の商業用地を取得した。広島電鉄が販売用に造成した土地で、同社が11月16日発表した。
土地面積は約6万2600平方メートル。広島電鉄は2012年にも隣接する造成地約20万5000平方メートルをイオンモールに売却している。イオンモールは今回購入した土地と合わせて大型の商業施設を建設するものとみられる。
土地は広島市北西部でニュータウン開発が進む「ひろしま西風新都」の一画にあり、市中心部からクルマで15分ほどの距離。周辺では今後、宅地開発なども進む予定。