【サークルKS】 カフェ専門店併設の首都圏1号店、東京・中央区で
サークルKサンクスは6月25日、カフェ専門店「K’s CAFE」を併設した「サンクス晴海フロント店」を東京都中央区でオープンする。「K’s CAFE」はサークルKサンクスのエリアフランチャイザーであるサークルケイ四国(松山市)が2008年12月から始めたカフェ専門店で、コンビニ併設店を含めて現在、愛媛・高知の両県で4店舗を展開している。
首都圏では今回が1号店となり、売り場面積約242平方メートルのコンビニエンスストアと同約53平方メートルのカフェの一体型店舗となっている。
カフェの店内は“和モダン”をコンセプトに、黒とうぐいす色を基調とした高級感のあるイメージで統一、挽きたてコーヒーのほか、オーブンで焼いたパニーニやホットサンド、パスタなどの軽食のほか、まんじゅうやだんごなどの和菓子も提供する。価格帯はドリンク類が250~460円、フード類が360~780円など。
今後は、関東と中京を中心にカフェ一体型店舗の出店を増やしていく。