セブンイレブン、マルチコピー機をヨーカ堂、そごう・西武にも導入
セブンーイレブン・ジャパンは、セブンーイレブンの店舗に導入しているマルチコピー機を同じセブン＆アイグループのイトーヨーカ堂とそごう・西武の店舗でも導入する。
これまでプライベートブランド商品をグループ共通で導入してきたが、チケットなどを購入できるマルチコピー機の設置を広げることで、サービス分野でもグループとしての相乗効果を追求する。
９月５日、ヨーカ堂の「アリオ亀有店」（東京都葛飾区）、「木場店」（同江東区）、「大森店」（同大田区）、そごう・西武の西武池袋本店（同豊島区）でサービスカウンター横にマルチコピー機を設置した。
マルチコピー機ではコンサートや映画などの各種チケットを購入できるほか、住民票の写しを取得するなどの行政サービスも利用できるなど、多機能化が進んでいる。
