ベイシア、5000平方メートルの小型スーパーセンター、千葉で開業

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　北関東が地盤の準大手スーパー、ベイシア（群馬県前橋市）は７月８日、千葉県いすみ市に「ベイシアスーパーセンターいすみ大原店」をオープンした。ベイシアのスーパーセンターは標準的な売り場面積が8000～１万平方メートルとなっているのに対して、同店は5235平方メートルと小型。ワンフロアに衣・食・住をフルラインで品揃えするワンストップショッピング型の店舗ながら、売場をコンパクトにすることでショートタイムショッピングのニーズにも対応する実験的な店舗となっている。

　米ウォルマート・ストアーズの主力業態となっているスーパーセンターをベイシアが初めて出店したのは2000年。今回のいすみ大原店でスーパーセンター業態は36店舗目となった。