【イオン】GMS事業の最高経営責任者にイオンリテールの村井氏が就任
イオンのGMS(総合スーパー)事業の最高経営責任者に、傘下の事業会社イオンリテールの社長、村井正平氏(59歳)が4月2日付けで就任した。従来は最高財務責任者を務める豊島正明執行役(57歳)が兼務していたが、最大の事業子会社トップの村井氏がイオングループ全体のGMS事業を統括することになる。
イオンは本業のGMS事業が極度の不振に陥っており、早期の建て直しが急務となっている。
イオンのGMS(総合スーパー)事業の最高経営責任者に、傘下の事業会社イオンリテールの社長、村井正平氏(59歳)が4月2日付けで就任した。従来は最高財務責任者を務める豊島正明執行役(57歳)が兼務していたが、最大の事業子会社トップの村井氏がイオングループ全体のGMS事業を統括することになる。
イオンは本業のGMS事業が極度の不振に陥っており、早期の建て直しが急務となっている。