【東急ハンズ】3月期は879億円、増収減益
東急ハンズの2015年3月期決算は、売上高879億円(前年同期比4.1%増)、営業利益9億円(18.6%減)となった。新規出店などにより増収となったが、開業費用の増加などにより減益となった。
新規店舗として2014年6月に「東急ハンズ京都店」、9月に海外2店目となる「東急ハンズジュロンイースト店」(シンガポール)と「東急ハンズ鹿児島店」、11月に「東急ハンズオーチャード店」(シンガポール)と「東急ハンズ長野店」、12月に「東急ハンズ岡山店」を開業した。
16年3月期は、売上高954億円、営業利益12億円を見込む。