ドイト、小型店「タウン・ドイト」の出店計画を加速
ドイトは、首都圏を中心に小型店「タウン・ドイト」の出店計画を加速すると発表した。一号店として、パイロットショップ「タウン・ドイト東向島店(仮称)」を4月上旬にオープンする。東向島地域は東京オリンピックに向け開発が進む臨海副都心エリアで、近年人口増加が進んでいる。
「タウン・ドイト」は、住宅のちょっとしたニーズに応える店として、小商圏で展開する小型ホームセンター。「タウン・ドイト東向島店」は、“ハートでおこたえします!”のコンセプトのもと、住宅のちょっとしたトラブルを解決する商品の品ぞろえに加え、住宅設備機器・家電の配送・取り付け・下取りを一体としたお手軽リフォームの展開を充実させ、地域のお客の需要に応えていく。
売場面積は842平方メートル。駐車場台数は1台、駐輪台数は49台。
なお同社では、既存店として、山手線内側の東京都文京区春日に「タウン・ドイト後楽園店」を出店している。