イオンモール、「(仮称)イオンモール仙台雨宮」の開発計画を発表

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「(仮称)イオンモール仙台雨宮」のイメージ
※パースはイメージであり、変更になる場合あり(イオンモール・ニュースリリースより)

 イオンモール(千葉県)は2月7日、宮城県仙台市の旧東北大学雨宮キャンパス跡地に「(仮称)イオンモール仙台雨宮」の開発を発表し、その計画概要を明らかにした。

 宮城県仙台市は、約110万人を有する東北最大都市として、政治と経済の中心地でありながら、自然と緑豊かな環境が調和し「杜の都」と呼ばれている。
計画地周辺は、仙台駅より約2kmと交通至便な立地であり、仙台有数の文教地区としても知られている地域だ。

 隣接する多様な世代が暮らす住宅や、地域に密着した医療施設とともに、複合的な地域拠点として、さまざまな学びや交流活動の場を提供し、にぎわいを生み出す一助となる施設を目指す。

 また、イオングループと東北大学災害科学国際研究所との間で締結した「産学連携協力」に関する協定に基づき、地域の防災拠点として地域住民が安心して利用できる施設を計画している。

■概要
所在地:宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町10番3
施設名称:(仮称)イオンモール仙台雨宮
敷地面積:約33,000㎡
延床面積:約75,000㎡(立体駐車場含む)
総賃貸面積:約29,000㎡
建物構造:店舗棟鉄骨造地上4階建
     立体駐車場棟鉄骨造地上6階建
駐車台数:約1,300台
開店予定:2025年秋

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