オークワ 第2四半期決算は連結営業利益が▲31.2%

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 10月3日にオークワが発表した2024年2月期第2四半期決算(連結2月21日~8月20日)は、営業収益が0.7%増の1,215億円、営業利益は▲31.2%の7億円と大きく落ち込んだ。

 年度スローガンに「業態の再構築によるシェアアップと業務改革の推進による原価低減を実現し、大きく変化する社会環境へ対応しよう」を掲げ、4業態の再構築、コスト削減に向けた業務効率化、変化するライフスタイルに対応できる商品・サービスの提供、に取り組んだが、効果は下期に持ち越される見込み。

 連結子会社の外食のオークフーズは売上・利益とも前年並み、農産物などの加工・配送を担うサンライズは業務改善で微増収増益となった。

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