沖縄ファミリーマート、食品スーパーとコンビニの一体型店舗をオープン
ファミリーマートのエリアフランチャイザーである沖縄ファミリーマート(沖縄県那覇市)は8月8日、リウボウストア(同)が運営する食品スーパーとの一体型店舗「ファミリーマートプラスりうぼう泉崎店」を那覇市内にオープンした。
沖縄ファミリーマートにはリウボウが51%、ファミリーマートが49%を出資しており、リウボウストアとは兄弟会社の関係にある。沖縄ファミリーマートが食品スーパーとの一体型店舗を出店するのは、今回が初めて。
ファミリーマートプラスりうぼう泉崎店の店舗面積は約609平方メートル、売場面積は約430平方メートルで、通常のコンビニ商品に加えて、生鮮食品や日用品など約2000品目を取り扱う。総品目数は約5600。店内に22席のイートインスペースを併設するほか、同じ建物内にドラッグストア「ふく薬品」やコインランドリー、クリーニング店が入居する。
「ファミリーマートプラスりうぼう泉崎店」の概要
所在地 | 沖縄県那覇市泉崎2-23-2 |
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開業 | 2019年8月8日 |
店舗面積 | 約609平方メートル |
売場面積 | 約430平方メートル |
営業時間 | 24時間(年中無休) |
駐車台数 | 34台 |