ミニストップ、中国・大連で地元コンビニとのダブルブランド店舗を出店

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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ミニストップ
中国での店舗展開は青島市に次いで2都市目となる

 ミニストップは8月8日、中国・大連市に地元コンビニエンスストア「会有便利」とのダブルブランド店舗を出店した。会有便利はミニストップと今年4月にエリアフランチャイズ契約を結んだ大連市の現地企業が運営しており、ミニストップのブランド名を使った店舗の出店は今回が初めてとなる。

 店名は「会有便利華南紅星美凱龍店」(屋号は「MINISTOP会有便利」)で、店舗面積は約144平方メートル、売場面積は約108平方メートル。16席のイートインスペースを持ち、ミニストップの人気商品であるソフトクリームやファーストフード、弁当、加工食品、酒類、たばこなど約1640品目の商品を取り扱う。

 ミニストップは青島市で86店舗(6月末現在)を展開しており、中国での店舗展開は大連市が2都市目となる。

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